近江大津宮(おうみおおつのみや) 天智天皇が667年に造営した都。現在の滋賀県大津市にあった。 背景 白村江の戦いでの敗北(663年) 唐・新羅の脅威への対策 内陸部への防衛的遷都 特徴 立地: 琵琶湖畔の要衝 期間: 667年〜672年(わずか5年間) 設計: 中国風の都市計画 政治的意義 中央集権化の推進拠点 戸籍「庚午年籍」作成の中心地 律令制度準備の場 終焉 天智天皇の死(671年) 壬申の乱(672年)で放棄 天武天皇により飛鳥に都が戻る 遺跡 現在の大津市錦織付近 発掘調査で宮殿跡を確認 水城などの防衛施設も建設 関連: 天智天皇 / 白村江の戦い / 壬申の乱 / 天武天皇 / 飛鳥時代 / 水城